2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
そこで、もう一つ総裁に伺いますが、事業者発行の日本円ステーブルコインを含む民間デジタルマネーの利便性を高める必要性の観点からも、民間金融事業者の調整役であり日銀ネットの運営者でもある日本銀行が決済事業者間のネットワーク効果を高めるなど決済システムの効率性、これを高めていく取組を進めるべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
そこで、もう一つ総裁に伺いますが、事業者発行の日本円ステーブルコインを含む民間デジタルマネーの利便性を高める必要性の観点からも、民間金融事業者の調整役であり日銀ネットの運営者でもある日本銀行が決済事業者間のネットワーク効果を高めるなど決済システムの効率性、これを高めていく取組を進めるべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
それから、もう一つ総裁にお伺いをしますが、この株価の乱高下、今日は一万九千円割れまで行って、今、大分回復をして、まだ二、三百円安ぐらいですけれども、ETFを購入するということを昨日も表明しておられましたけれども、去年の十一月二十九日の衆議院での答弁で、日銀はその時点でETFの購入額が三十四兆円ぐらいで、時価総額ですね、そして、大体、日経平均で一万九千円程度になると含み損が出るかもしれないという答弁をしておられます
その中で、もう一つ、総裁が消費税の増税のお話をされましたけれども、やはりこの影響も、小さいだろうというお話でありましたけれども、そのあたり、もう少し理由を御説明いただけますでしょうか。
一つ総裁にお聞きしたいのは、そういった事業環境において、むしろ先進国よりも日本企業の成長は今後も非常に力強いんじゃないか、そういう感じもいたしているところですが、その点についての総裁の見解をお聞きしたいということとあわせまして、結果的に、為替水準、今申し上げたように非常に円高トレンドが続いてきている中で、今申し上げたように、物を交換する為替レートよりも通貨を交換する為替レートがずっと円高基調で来たところ
もう一つ総裁に、為替の大幅な動き、最近動きが荒いんですけれども、そのあたりについて見解を伺いたいと思うんですが、総裁、お願いします。
○岡本委員 総裁、もう一つ。 総裁のコミュニケーション能力ということについては、日銀総裁の持たれている言葉の重みを総裁はよく御理解されているというふうに理解しておりますので、さまざまな場面で言っていらっしゃる表現は違っても、総裁が思っていらっしゃるメッセージは統一されているように私は理解しているんですね。しかしながら、市場はその言葉尻の裏を、あるように誤解して、探そうとします。
それからもう一つ。総裁、期待に働きかけるというのは私もそのとおりだと思うんですが、期待というのは、数量的、定量的になかなかはかれるものではなくて、漠然たる概念であれなんですが、確かに景気は気からといいますので、マインドセットが変われば人々がお金を使ってというのはよくわかるんですけれども、それであれば、インフレ期待が上がる前に、まず、経済の先行きが明るくならないといけない。
○竹本委員 もう一つ、総裁には要望があります。 それは、我が国は、世界銀行あるいは米州開発銀行、いろいろなところの国際機関に相当の出資をいたしております。
○又市征治君 そこで、もう一つ総裁にお伺いしますが、公務員の労働基本権は次の法案で回復するのかというと、実は公益代表委員の多数意見が先送り論、こんな格好のようでありますし、また、出されていることでも、労使関係の落ち着く先も公労委のあっせん程度、こういうふうにも言われています。
それでは、もう一つ総裁にお伺いをいたしますけれども、高木さんは、今度は株式会社ゆうちょ銀行に社長という形で就職をされたわけでございますけれども、これについては人事院の承認を受けるという手続を取っているんじゃありませんか。これはどうしてですか。なぜ必要なんですか。
○近藤(洋)委員 もう一つ、総裁、後段言いました、いわゆる総会屋であるとかやみの力といいますか、そういった部分に対して大手金融機関がきっちりと整理できずにどんどん深みにはまっていった、こういったケースが大変見られた。ちゃんと適正な融資ができなかった、見えざる圧力に抗せなかった、こういうこともバブル融資の背景にあったと私は思いますが、認識はいかがですか。
そこで、もう一つ総裁にお尋ねしておきますが、昨日、私が指摘したふれあい郵便あるいはひまわりサービスであるとか、地域のライフラインを守るいわゆる公的なサービス、役割、こういったものは昨日、随分と申し上げました。収益最優先の民間業者が現在の郵便局に幾つかの仕事を丸投げしている。
そこで、もう一つ、総裁、何かお疲れのようで、ちょっと声が聞き取りにくくて、申しわけないんですが、もう一点伺いたいんです。
そこで、もう一つ総裁、さっきから言われるように、国費という概念があいまいですが、この投入はストップすると。これは従来は主に、補給金を除いては出資金でありましたから、新規建設のために投入されてきたわけですが、三千億前後、この分が入ってこないということになりますと、新規建設ですから、当然その分建設が減るということになりませんか。
それからもう一つ、総裁がおっしゃった、その間に構造改革ができていなかったと。構造改革というのは結局言えば競争ということであるし、リスクテーキングだということなんですけれども、リスクテーキングということが日本の経済界に極めて少なくて済んできた。それは競争にも関係があるかもしれないんですが、しかしそれは産業界もそうだったんだろうか。
もう一つ、総裁においでいただいたついでと言っては大変失礼ですけれども、今問題になっております東京都の銀行に対する課税、課税対象に日本銀行も堂々と入っておられます。これについてどういう所感をお持ちになっておられるのか。これは、日本銀行も喜んでお払いすることが、これからの日本のためにこの課税に対する大きな道を開いていく上で積極的にやるべきだというお考えでしょうか。お願いします。
○二見委員 それともう一つ、総裁、G7では経済政策の協調や世界的な金利の低下、これを共同声明でうたいましたですね。我が国では、既に経済界からは、もう公定歩合下げてくれというかなり強い意向があります。と同時に一方では、インフレを懸念して、今ここでは公定歩合を下げるべきではないという議論もある。また、長期と短期の金利を見ると逆転しておりますね。この逆転をどう見るかということもある。
○渡辺四郎君 それじゃ、ここで一つ総裁に強く要望しておきますし、あるいは運輸大臣の方にもお願いをしておきたいと思うんです。 採用条件を設立委員会が提示するといった場合に、勤務成績についてはこれは設立委員会の方が求めないように、そういうことでひとつ努力をしていただきたい、これはお願いをしておきます。
○武藤(山)委員 もう一つ、総裁、今与党内にも二階堂さんの公共投資論、河本さんの五兆円減税論、中曽根総理の国有地払い下げによる民間活力論、いろいろあるわけですね。いろんな勝手なことをみんなが言っているものですから国民をいろいろ惑わしているわけですよ。これは金融家の立場から見ても、政治家がこういういろんなことを無責任に言っていることがいろいろな関係でやはりはね返るのですよ。
○武藤(山)委員 もう一つ総裁、今、国会にもかかっている短期国債の発行問題で、年度繰り越しもできるようにしよう、とにかく平準化を図ろう、金利の安いときに発行しよう、こういう短期市場の問題がこれからやはり金融政策の中で大きな比重を占める位置になると思うのですね。
もう一つ総裁にお伺いしたいのは、JICAの予算は十年前に比べますと三倍になっておりますね。しかし定員は三%減っているそうでございますが、非常にJICA職員が人数が足りなくて困るというふうなお考えはお持ちでございますか。